旧 今日の田中(仮名)
今度はダーツケースの製作に取りかかった。
とりあえずサンプルの製作なんで失敗しても当たり前。
作ってる最中は『なかなかイケてるんじゃない?』とか思っていたんだけど、やっぱり大失敗してました。
とりあえずダーツは入るし、チップも持ち歩ける。
失敗したのはこちら側。
縫い目とか裁断とかテクニックの問題は別として大失敗です。
カードを挿んでいるのがわかると思いますが、ここには本来ライブカードが入る予定でした。
なぜか型紙を作る時に合わせたのがダーツ場のポイントカード。
厚さも素材も大きさも違います。
ライブカードは入れる事が出来ません。
型紙からやり直しです。
せめてキャッシュカードで合わせりゃよかったのに....。
とりあえずサンプルの製作なんで失敗しても当たり前。
作ってる最中は『なかなかイケてるんじゃない?』とか思っていたんだけど、やっぱり大失敗してました。
とりあえずダーツは入るし、チップも持ち歩ける。
失敗したのはこちら側。
縫い目とか裁断とかテクニックの問題は別として大失敗です。
カードを挿んでいるのがわかると思いますが、ここには本来ライブカードが入る予定でした。
なぜか型紙を作る時に合わせたのがダーツ場のポイントカード。
厚さも素材も大きさも違います。
ライブカードは入れる事が出来ません。
型紙からやり直しです。
せめてキャッシュカードで合わせりゃよかったのに....。
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またまた製作関連の話である。
昨日のミシン縫いの事でコアなミシンファンの方は矛盾に気が付いているかも知れないが、実は23番の針が付いているのに14番を入れる事に無理があるそうだ。
18番以下は標準仕様、19番から上は厚物仕様のミシンになるそうだ。
私のミシンに23番が装着出来るという事は厚物仕様のミシンになるらしい。
貰いもののミシンなので全く気が付かなかったのだが、田中のプレゼント製作後に太い革針を捜していて初めて知った。
この太い針が市内の手芸店では全く手に入らない。
ネットで捜しても販売してるのを見つけられたのは3軒くらい。
島田ミシンさんに注文した。
先ほど書いた標準仕様と厚物仕様のミシンがある事がわかったのは島田ミシンさんのホームページを見たからだ。
でもって田中へのプレゼントの続きである。
ミシン針に気が付いたのは製作後なので、この時点ではまだ革用ではなく普通の23番を使うしかない。
考えた。
上糸側の縫い目は問題ないのだが下糸側が問題あり、という事は下糸側に縫い目が目立たない革を使うといいのではないだろうか?
経験がない私が考えても無駄なのでとりあえず作りはじめた。
クロコの型押しが無くなったので何か代わりの物をと捜したのだが見つからない。
クロス(十字架)をポイントに入れる事にした。
細かい作業は大変だったがカットは割と得意である。
革用の接着剤で留めて出来映えに自己満足出来たのはここまで。
縫うのがめちゃくちゃ大変なのだ。
二針くらい進めては方向転換の繰り返し。
今回のパスケース製作の半分はこの部分のカットと縫製作業であった。
でもって完成したのがコレ。
ウォレットチェーン(パスケースチェーン?)は田中が無くさないようにショートタイプでけんちゃんに作ってもらった。
切り抜いたクロスはもったいないので内側に縫い付けてある。
田中へのプレゼントを実験台にしてしまったが、とりあえず本番は8/25日のエフドットレーバン。
やはり初心者はもう少し簡単な物から作るのがベスト。
本番前にまたアップしたいと思う。
昨日のミシン縫いの事でコアなミシンファンの方は矛盾に気が付いているかも知れないが、実は23番の針が付いているのに14番を入れる事に無理があるそうだ。
18番以下は標準仕様、19番から上は厚物仕様のミシンになるそうだ。
私のミシンに23番が装着出来るという事は厚物仕様のミシンになるらしい。
貰いもののミシンなので全く気が付かなかったのだが、田中のプレゼント製作後に太い革針を捜していて初めて知った。
この太い針が市内の手芸店では全く手に入らない。
ネットで捜しても販売してるのを見つけられたのは3軒くらい。
島田ミシンさんに注文した。
先ほど書いた標準仕様と厚物仕様のミシンがある事がわかったのは島田ミシンさんのホームページを見たからだ。
でもって田中へのプレゼントの続きである。
ミシン針に気が付いたのは製作後なので、この時点ではまだ革用ではなく普通の23番を使うしかない。
考えた。
上糸側の縫い目は問題ないのだが下糸側が問題あり、という事は下糸側に縫い目が目立たない革を使うといいのではないだろうか?
経験がない私が考えても無駄なのでとりあえず作りはじめた。
クロコの型押しが無くなったので何か代わりの物をと捜したのだが見つからない。
クロス(十字架)をポイントに入れる事にした。
細かい作業は大変だったがカットは割と得意である。
革用の接着剤で留めて出来映えに自己満足出来たのはここまで。
縫うのがめちゃくちゃ大変なのだ。
二針くらい進めては方向転換の繰り返し。
今回のパスケース製作の半分はこの部分のカットと縫製作業であった。
でもって完成したのがコレ。
ウォレットチェーン(パスケースチェーン?)は田中が無くさないようにショートタイプでけんちゃんに作ってもらった。
切り抜いたクロスはもったいないので内側に縫い付けてある。
田中へのプレゼントを実験台にしてしまったが、とりあえず本番は8/25日のエフドットレーバン。
やはり初心者はもう少し簡単な物から作るのがベスト。
本番前にまたアップしたいと思う。
田中への誕生日プレゼントは手作りのパスケースだった。
無謀にも初チャレンジでプレゼントしようというのである。
公開するのも恥ずかしいのだが記録としてアップしておこうと思う。
田中の希望はハードでごついパスケース。
いきなりそんな物が作れるわけもないのだが、そこは作り始める前の話。
チャレンジする事にした。
雑誌を見たりインターネットで調べたりしてとりあえず型紙を製作。
使った革はヤフオクで落札した型押しの牛革とどっかのサイトで買ったクロコの型押しの革。
革の裁断はまあまあ。
内職でやってるビリヤードのグリップの革巻きの裁断よりは全然楽である。
とりあえずパーツをすべて切り出したのだが、問題は免許証が入る透明な部分である。後で考えるとプラ板を使ってもよかったのだが、今回は100円均一の硬質クリアファイルをカットして使った。
縫製は手縫いではなくミシンを使用。
なぜか私は工業用ミシンを持っているので結構厚い物まで縫う事が出来る。
地元の手芸店で革用の針とミシン糸を買って来たのだが、針の在庫が14番しかない。「まあ、いっかあ」と思ったのが甘かった。
縫い始めるとすぐに糸がプツプツ切れる。
全く作業が進まない。
仕方がないので普通の針を使ってみた。23番というものすごくぶっとい針である。
おっ、いけるんじゃない?
試し縫いを終えていざ本番。
革用じゃないので針の刺さり方はゴツゴツとした感触があるのだが、何とか進んでいる。
ようやく完〜成。
なかなかいいじゃんと思いながらひっくり返したらびっくり。
針を無理矢理通しているせいか縫い目(縫い穴?)がめちゃくちゃ目立ってしまった。
試し縫いの革と本番の革が違った事が敗因。
フォローしようと頑張ってみたのだが、逆に修復出来ない状態になってしまった。初製作のパスケースはここで終了。
自分で使う事に決めてリベンジの準備を始めたのだが、この時点で田中の誕生日まで残り4日だった。
恥ずかしすぎるのであまりボロが目立たないように写真をアップしておく。
無謀にも初チャレンジでプレゼントしようというのである。
公開するのも恥ずかしいのだが記録としてアップしておこうと思う。
田中の希望はハードでごついパスケース。
いきなりそんな物が作れるわけもないのだが、そこは作り始める前の話。
チャレンジする事にした。
雑誌を見たりインターネットで調べたりしてとりあえず型紙を製作。
使った革はヤフオクで落札した型押しの牛革とどっかのサイトで買ったクロコの型押しの革。
革の裁断はまあまあ。
内職でやってるビリヤードのグリップの革巻きの裁断よりは全然楽である。
とりあえずパーツをすべて切り出したのだが、問題は免許証が入る透明な部分である。後で考えるとプラ板を使ってもよかったのだが、今回は100円均一の硬質クリアファイルをカットして使った。
縫製は手縫いではなくミシンを使用。
なぜか私は工業用ミシンを持っているので結構厚い物まで縫う事が出来る。
地元の手芸店で革用の針とミシン糸を買って来たのだが、針の在庫が14番しかない。「まあ、いっかあ」と思ったのが甘かった。
縫い始めるとすぐに糸がプツプツ切れる。
全く作業が進まない。
仕方がないので普通の針を使ってみた。23番というものすごくぶっとい針である。
おっ、いけるんじゃない?
試し縫いを終えていざ本番。
革用じゃないので針の刺さり方はゴツゴツとした感触があるのだが、何とか進んでいる。
ようやく完〜成。
なかなかいいじゃんと思いながらひっくり返したらびっくり。
針を無理矢理通しているせいか縫い目(縫い穴?)がめちゃくちゃ目立ってしまった。
試し縫いの革と本番の革が違った事が敗因。
フォローしようと頑張ってみたのだが、逆に修復出来ない状態になってしまった。初製作のパスケースはここで終了。
自分で使う事に決めてリベンジの準備を始めたのだが、この時点で田中の誕生日まで残り4日だった。
恥ずかしすぎるのであまりボロが目立たないように写真をアップしておく。
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