田中（仮名）のスターウォーズコーナー

細かい事を入れると田中にミスがない日は無いのだが、今日は特にミスが少なかっただけに言いにくい。
今日、一生懸命作ってもらったスターウォーズコーナーは、明日の商品が入荷しだいやり直します。ご苦労さん。

お客様各位
今週の日曜日は田中は補習のため休むそうです。エース不在で申し訳ございません（笑）

恥ずかしがる田中（仮名）

田中（仮名）がヘルメットを買った日の夜の話である。
M氏が帰ろうとすると店の前で田中が何かやっていたので、車から観察する事にしたそうだ。
田中はヘルメットを被っては自転車のかごに入れ、被ってはかごに入れを繰り返していた。
田中でも被って帰るのは恥ずかしいらしく、悩みまくっていたらしい。

さすがの田中も最終的にはかごに入れて帰ったそうだが、関係者だと思われるから店の前ではやらないでほしい...。

田中（仮名）に刃物

ヘルメットを買ったばかりの田中（仮名）は嬉しいらしくて「今日は被ったままで仕事がしたいですよ」と言うので「いいよ」と言ってやった。
開封作業のためカッターを持った田中はまさしく「キチガイに刃物」

田中（仮名）にお土産

田中（仮名）に名古屋のお土産を渡した。
たぶん似合うだろうと思って買った新撰組Tシャツである。
さっそく着てくれたが、そっちは背中だ！

釣りキチ田中（仮名）

田中（仮名）は休みをとった。釣りに行くそうである。
友達と4人で海まで行くらしい。
青森市のフェリー埠頭のそばで釣るそうである。
しかし田中はリールしか持っていないらしい。
それどころか友達に竿しか持っていないやつがいて、4人で1セットしかないらしい。
フェリー埠頭のそばなんて泳げるわけもないので、田中の好きな水着ギャルもいないだろうし、バーベキューをする事も出来ないだろう。
どんな釣りをしているのかとても気になる。
田中と同じ思考回路を持った他の3人はもっと気になる..。

今日は中田？

田中（仮名）は自動車教習所の卒業検定時に書類に印鑑を押すと中田のハンコだったらしい。
このコーナーを読んでいただいてるみなさまにはもうおわかりかと思うが、ハンコの上下を逆さまに押していたのだ。
「これじゃあダメですね」と教習所の人に言われた田中は父親に電話したが、父親はさすがに田中jrの事をわかっていて「反対に押したんじゃないか？」と簡単に言われたそうだ。

田中はその後教習所の人に再度提出しに行った時の様子を熱く語った。
「逆さまでした。って持っていったら「そうでしょう。」って言われたんですよ！わかってたなら教えてくれればいいじゃないですか！」
田中さん、ふつーは押した時点で逆さまだった事に気づくと思います....。

田中の語彙（ごい）力

YAHOOで大学生の語彙力（日本語の理解力）が低下しているとのニュースがあったため、
田中にも試してみた。代表的な例だけだったが中学3年までクリアできた。難しい言葉はある程度わかるが簡単な事が伝わらない。さてどうしたものか。
＊今回はオチなしです。YAHOOのニュースはこちら

田中（仮名）のお使い

いつも登場するM氏は駐車場がうちの店の裏にあるので毎日遊びに来るのだが、近くのコンビニMストップの店長である。今回は彼からの情報である。
田中は隣のお店の店主Y氏からタバコのお使いを頼まれてMストップに行ったらしい。
ちょうどレジにいたM氏に田中は大声で言ったそうだ。
「僕、未成年なんですけどY氏のお使いでタバコを買いにきました！タバコ売ってもらえますか？」
その時は他のお客さんが周囲にたくさんいて、未成年だけどタバコを売ってください！と言われてM氏は困ってしまった。
「本当にお使いで来たんだね？君が吸うわけじゃないよね？」
何度もお使いでタバコを買ってる田中にわざとらしく確認して売ったそうである。

田中、正直でよろしいが中学生がタバコを買う時のウソと一緒だぞ！もう少し普通に買いなさい。

言い訳する田中（仮名）

昨日は「田中のおすすめ」という田中自身による商品紹介コーナーの更新予定の日だったが見事に忘れたようだ。3日に1回投稿するという事でお願いしたのだが2回目で早くも予定が狂ってしまった。

他にも昨日は店の袋の在庫を置いてある場所に在庫がなかったので、以前その付近を整理していた田中が知らないか聞いてみた。
「ありますよ！いっぱい入っていて重い箱だから動してないですよ」と言う。
実は私の記憶の中では店の袋の在庫は残り少なくなっていて、そろそろ作らなきゃなあと思っていた。しかし最後に見た田中が自信たっぷりに「ある！」と言う。
「じゃあ捜してくれ」とお願いしたのだが、田中は6時から閉店時間の8時までの2時間ず〜っと捜したが見つける事が出来なかった。

仕事が終わった後に田中はいいわけをした。
「袋が入っている箱の下に雑誌の入っているダンボールがあったんですよ。それを一緒に持とうとしたんで重くていっぱい入っているように思ったんですよ。」
「2箱一緒に持ったらわかるだろう」と答えると
「暗くて見えなかったんですよ」と田中は言った。
その暗い場所で田中はさぼってマンガ本を読んでいた事がある。
すぐにウソだとわかったので言い訳するんじゃないと言うと
「言い訳して怒られなくて済むんだったら自分は言い訳しますよ。」と熱く答えた。

そんな田中がこの前までは怒られた時に「言い訳はよくないですね。はい」と答えていた事を覚えているわけもない...。

おいしい田中（仮名）

先日、M氏にお使いに行ってもらった。
某おもちゃチェーン店に人気商品の聖闘士聖衣神話が売れ残っているという情報を得たので、元バイトのAっちのために買いにいってもらった。
やはりチェーン店でも田舎の店なんで全国的に人気がある商品でも大量に残っていたりする事がある。ついでに何か掘り出し物がないか田中（仮名）も連れていってもらった。

とりあえず買ってもらう物は伝えたが、田中はやっぱり不安なので現地から電話をしてもらうようにお願いした。まもなく田中からの電話がきた。
「聖闘士聖衣神話ありました！」
「そうか、他に何かある？」
「まだ着いたばっかりなのでこれから捜してみます！」
「何かオイシイ物があったら電話して」
「はい！わかりました！！」
私との電話が終わった後に田中はM氏に言ったそうだ。

「おいしい物って、この前のラーメン屋のチャーシューとかですかねぇ？」

結局、他には何も買って来なかったが、田中はM氏と一緒じゃなかったらチャーシューを買ってきたに違いないと確信している。