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旧 今日の田中(仮名)
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田中とラーメンを食べに行った。
田中は辛そうなラーメンを注文していた。

運ばれて来たラーメンを口にした田中はムセ出した。
大げさなヤツだなと思いながら一口もらったが本当に辛い。

『モンブランが苦い』だとか参考にならない事を言う男ではあるが、今回のラーメンに関して『喉に噛み付いてくる』と言ってたのは表現がピッタリだなと思った。


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本日、津軽ミーティング参加です。
お店も営業していますが19時までとさせていただきます。

昨日、準備に行って来ましたが間違ってホテルまで登って来ました。
会場は大鰐高校のすぐそばです。
明後日の津軽ミーティング出店のために準備を始めている。
取りかかったのは早いが、あまり進んでいないのでチャチャチャッと書きたいと思う。

先日、田中がやってきた。月、火と連休だそうでその日は火曜日だった。
特に用事は無いという事だったので、仕事を手伝ってもらっていたのだが少し元気がない。
昨日は元気だったのにどうしたんだろう?

「明日は会社だって思うと憂鬱なんですよ。」

わからない事はない。
会社が嫌いなわけではないが、次の日は仕事だと思うと憂鬱になる人はたくさんいるだろう。

田中はその後もしばらく梱包を続けていたのだが、突然『ウッ』とお腹を押さえて苦しそうな顔をした。

「どうした!?田中?」

「お腹壊したみたいです。」

「いつ?」

「今です。」

何か食べながら作業をしていたわけでもなく、突然お腹を壊すところは『サスガ』としか言いようがない。

仮病とかではなく本当に体が拒否反応を起こすのだろう。
かなり痛そうではあったがそれでも頼んでいた仕事は全て終わらせてくれた。

お腹を押さえて苦しそうな表情で田中は言った。

「店長、やっぱり自分帰っていいですか?」

「いいよ、いいよ。ありがとう。」

うめき声をあげながら出口に向かっていった田中ではあるが、すぐにまた戻ってきた。

「これ、お願いします。」

どんなにお腹が痛くても田中にとってオモチャを買う事は最優先事項らしい。

「田中くん、そんなにお腹痛くてもオモチャは買って帰るのか?」

「それはそれ、これはこれですよ。」

やはりお腹が痛くても田中は田中であった。



ライブの告知だがアマチュアの方なんで誰?って感じだと思う。

私は10数年の付き合いなので時々ライブを見に行ってるのだが、ここ数回は田中も一緒に行ってる。

田中が好きなメタルやハードロックではない。
アコースティックギター片手に津軽弁でシャウトする。
う〜ん、パンクで津軽弁な尾崎?

ちょっと違うか。
ライブが終わった後の感想が『感動した』ではなく『面白かった』だもの。

まあ、とりあえず田中を初めて連れて行った時はライブの後に一緒に写メを撮っていた。

2回目のライブの後はサインを書いてもらっていた。

今回は何をするのかとても楽しみである。

*あまり詳しく場所を書くと入れなくなる可能性があるので、好きな方は自分で捜して行ってください。


田中がやって来た。
会社で髪の事を注意されているらしい。

仕事が終わるのも遅いし休みの日は遊ぶ事に忙しい田中は、襟足だけ自分で髪を切ったそうだ。

その事で会社の受付の女性と話になったそうである。

「田中さん、髪切ったの?」

どう見ても床屋さんで切ったようには見えないので聞いてきたようだ。

「はい、自分で台所にあったハサミで切りました。」

「その事は家の人も知ってるの?」

「いや、知らないと思います。」

「そのハサミで家の人が海苔切ったりするのに使ったらどうするの?」

「自分は気にしないですよ。」

うまくまとまらなかったんで自分もその場にいたかのように書いているが、もちろん田中から聞いた話である。
こっからは私に話している田中である。

「『田中さんが気にしなくてもお家の方は気にするかも知れないでしょ!』ってその受付の人が何か知らないけど怒るんですよ。仕方ないんで『はい、すみません』って言っておいたんですけど、何で怒られなきゃいけないんだ!って思いましたよ。」

まあ普通の人にだったらそう言われて当たり前。
あと半年もしたらその女性も田中に慣れてくるんで、笑っておしまいになりそうな気がする。


今度は財布を作り始めた。
最後まで完成してから次に行けよって感じであるが、ミシンを使わない仕上げ作業は店にいる時間でも出来るので先に財布を作ってみる事にした。

坊さんからのリクエストであるが、札を入れる箇所が2つ、後はカード入れがあればいいと言う。小銭入れも要らないと言うしその他の条件は2つ折りというだけ。
何とマチ(厚みを調整するために広がる部分)も要らないと言う。

もちろん2ヶ月くらい前から革をいじりだした素人なんで、財布なんて作った事もないがこりゃ楽勝だろう。!

パパパッと作っちゃおうと思いながらまずは裁断。
札入れ部分のパーツが3枚、カードポケットのパーツが2枚。
重ねてみた。



こんな物縫えるか!

カッターの左にある同じくらいの高さの物がパーツを重ねた革である。
厚さ約1cm,これでも漉いた状態。始める前は約1.5cm。
2/3の厚さになったわけだがミシンで縫えるレベルではない。

自分の財布を見た。
なるほどマチの部分で繋がっているからそれほど厚い部分を縫う必要はないのか。

今回はかなり勉強になりました。(←まだ全然始まってもいませんが)
マチ付けてもいいかな?それとも根性で薄くするか?
とりあえずは設計の見直しって事で。

明日は月曜なんで田中がネタを作りに来てくれるでしょう。


おかげさまで前に書いた携帯灰皿は順調に売れている。

その携帯灰皿を買ったお客さんから言われた。

「ダーツケース作ってくれたら買いますよ。」

こんな事を言われたら作るしかない。

いろんなサイトで調べた結果、シンプルなダーツケースはそこそこの値段で買えるが、変わった形の物はなかなかいい値段である。

ちょっと無謀な気もしたが、『売れればいいな』と思って作るのと、『買うから作って』と言われるのではやはり気合いの入り方が違う。



まだ未完成だがカードも2枚入るし、フライト、シャフト、チップも収納可能、やれば出来るじゃん!

かなり自己満足です。
完成まであと少し頑張ります。



いつものケンちゃんに新しいパソコンが届いた。

だが置き場所がないため、田中君の仕事が終わったら手伝わせて配置を移動すると言っていた。

それを聞いて私は『田中にそんな事をさせるなんて、ケンちゃんはチャレンジャーだなあ。』と思っていた。
まあ私の家じゃないので別にいいだろう。

私も仕事が終わったら田中の働きっぷりを見学するために、ケンちゃんの家に行く事にした。

私が着いた時にはすでに田中もいた。
着くなり飯を食いに行く事になったのだが、奢ってもらったため私も手伝うはめになってしまった。

配置を変える物自体はそんなに多くもなかったのだが、テレビやらDVDなどの映像関係、それに加えてパソコンと周辺機器がやたら多いので後ろの配線がぐっちゃぐちゃである。
キレイにまとめていく事になった。

ケンちゃんは映像関係、私はパソコン関係の配線をまとめていた。
当然、そういった物は壁際にあるので狭い場所にもぐりこんでの作業であった。

田中は散らばっている物を片付けたり雑用をしているはずだったのだが、作業が一段落して田中の方を見ると、田中はお笑い芸人の出てる番組に釘付けであった。

私の期待していた通り、さぼっている田中を見る事は出来たのだが、田中の代わりに自分が働いているのがちょっと納得いかなかった。

先週、久しぶりの休みは夜から田中と合流した。
特に何をしようと約束していたわけではないが、とりあえずどこかへ行く事にした。だが集合が夜6時だったので移動時間を考えるとあまり遠くへは行けない。

最終的に向かったのは木造駅である。
田中が見た事が無いと言っていたので連れてきたのだが、相変わらずとんでもない駅である。

この土偶の形をしている駅は電車が近づくと目が光るという話を聞いて、私は前にも見に行った事がある。

本数が少ない駅なのでその時は時刻表をちゃんと調べて待機していた。

まもなく警報機がなり電車が近づいて来たが目は光らない。
近くで掃除をしていたおばちゃんに聞いてみた。

「この駅、電車近づくと目が光るって聞いたんだけど....。」

「ああ、本当は光るんだばって、近くのわらはんど、おっかねってしゃべるはんでスイッチ切ってるのさ。」
(本当は光るんだけど近くの子供達が怖いと言うのでスイッチを切ってる)

駅員さんに頼めばスイッチを入れてくれるそうだが、次の電車まで1時間以上あったため断念した。

今回は田中がいるのにオチなしでした。



先日のエフドットレーバンのために作ったのは携帯灰皿であった。



もちろん中の吸い殻を入れる部分は汚れたら交換も出来るようにした。
自分で作っておいて言うのもなんだがかなり使いやすい。
吸い殻を入れる部分が勝手に閉じないというのが最大のポイントである。



タバコを吸える場所が減っているので喫煙者にとってはすでに必須アイテムのはずだが、エフドットレーバンの時は全然売れなかった。
必須アイテムって事はみんな持っていたのかも知れないが、市販の携帯灰皿も納得出来る物はなかなか見つからない。

ちょっと気になっている事があるので、改良した物が出来上がったらまた紹介したいと思う。

ちなみに今回作った灰皿はファイヤーパターンが600円、革のライン入りが800円でお店で販売してます。



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