テンプレート変更しました。

今日はテンプレート作りで疲れました。
文章に気合いが入りません。
こんなフザけたテンプレートになってしまいました。
携帯で読んでいる方はわからないのですがこんな感じです。




見えますか？


昨日の焼き肉の話を期待していた皆様すみません。
今日は田中が『遊びに行くから』という理由で休みでした。

明日からまた頑張ります。←もちろん田中じゃなく私がです。

田中（仮名）焼き肉に行く

今日はずーっと雨降りだった。
インターネットで見ると津軽地方にも大雨、雷、洪水、濃霧の注意報が出ているようだ。
どうりでお客さんも来るわけがない。

田中は今日の夜、岩木川の河川敷で友達と焼き肉の予定だと言っていたが、恐らく中止になるであろう。
せっかくの連休だし、どこか遊びに行こうかという話をしていた時であった。
田中の携帯電話が鳴った。


夜9時から焼き肉決行！！


田中は自転車で岩木川へと向かって出発した。
あー、見に行きて〜（笑）

田中（仮名）が二十歳になったら

今月末に二十歳を迎える田中は十代と二十代ではかなり違うという事を熱く語りだした。


「自分の同級生も二十歳になった人がいて、前とは違って大人になったんですよ。」


「そんなに変わんないだろ。」


「それが変わるんですよ！この前まではタメ口だったのに敬語で話したりするようになりましたもん。」


誕生日が数ヶ月違うだけでタメ口になったり敬語になったりするのは、田中くらいのもんだと思うがここは素直に従ってみる。


「じゃあ、田中くんも二十歳になったら変わるのか？」


「はい！変わります。大人になります！」


「本当に二十歳になった瞬間から変わるんだな？」


「いや、すぐには変わりません。」


「じゃあ、いつから変わるんだ？」


「二十歳になって1時間くらいしてからです。」



何だ？その1時間ってのは（笑）

田中（仮名）にモンブラン

田中にモンブランの差し入れをいただいた。
目目さんにも書いていただいたヒロヤのモンブランである。




田中は恐る恐る口にしたが、すぐにこの顔になった。



やはり苦いらしい。

その後しばらくして差し入れしてくれたYちゃんとお姉さんが電話していたのだが、Yちゃんのお姉さんと田中が会話する事になった。


「田中くん、モンブラン苦いんじゃなくて渋いんじゃないの？」


「いやあ、口で説明すると長くなってしまうんですが、顔で説明するとすぐに説明出来ます。」


隣で聞いていた私とYちゃんは大爆笑だった。
確かに田中の顔を見た方がわかりやすい。


まだまだモンブラン捜します

今日の田中（仮名）小ネタ

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田中も新しいミスをしなくなってきた。

「田中くんも最近はマトモになってきたねえ。」

「いやいや、自分なんか普通のマトモな人に比べるとマダマダですよ。」

わかってんじゃん！！


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田中はご存知のように車の整備学校に通っている。
学校で田中は車を持ってくるように頼まれたそうだが、動かすまでに3度エンストしたらしい。
来年度から某ディーラーに就職が決まった田中くんではあるが、まずは車の運転が出来るようにならなくてはならない。
（免許はもちろん持っている。）


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昨日、田中からメールが届いた。
「かなり遅れます。」
出勤した田中に何で遅れたのか聞くと田中は答えた。

「いやあ、内定承諾書を送らなきゃいけなかったんですけど、無くしちゃったみたいでずっーと捜していました。」

何とか見つかったそうだが、見つからなくてもう一度送ってもらったら面白かったのに！と思ってしまった。


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内定承諾書の内容についての話になった。
会社から少しコメントが書いてあるらしい。

他の人のコメントには『事情がない限り入社を拒否できない』とかの内容だったらしいが、田中の内定承諾書には『学業に専念するように』と書いてあったそうだ。


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田中（仮名）の撮影現場

フォトショップを使うようになってから、田中は元になる写真が大切なんだと気づいたらしい。
ライトを用意して撮影にのぞむようだ。

私の作業場から撮影している場所は見えないのだが、トイレに行きたくなった私は撮影現場に遭遇した。




そこには車にひきつぶされたカエルのような格好の田中がいた。
キレイな写真を写そうという努力は認めるが、もう少しまわりを片付けて撮影しろ！

選ぶ田中（仮名）

先日、お伝えしたように田中（仮名）はフォトショップを使い始めた。
ホームページに使う写真を加工するだけなので、切り抜きと回転、画像解像度くらいしかいじる事はない。
慣れてきたのかさほどミスもなく順調だった。

二人でいる時には私が2階のメインのパソコン、1階で田中がノートパソコンを使っている。
昨日は閉店後も作業が続き、田中も2階へノートパソコンを持って来て作業していた。

結構サマになっていたので1枚写真を撮った。



しばらく作業していると田中が言った。

「コレとコレ、どっちがいいですかね？」

「田中君がいいと思った方でいいよ。」

私は田中のパソコンを見る事もなく答えたのだが、隣で妙な動きをしているのを感じた。

「何やってんの？」

「いやあ、どっちいいかなあと思って。」

「じゃなくて何でそんな見方してんの？」





「回転させるのが面倒なんで」

確かに首を傾けると同じような気がしないでもないが、何回も首を傾けている田中の動きが気になって仕事が進まない。

田中（仮名）に内定祝い

屋根裏部屋さんがやって来て、田中くんに『内定祝い』という事でうまい棒の納豆味を持ってきてくれた。



田中は大好物なのでかなり喜んでいた。
また少し血がドロドロになるだろう。

腹が減っているのだろう。気がつけばボリボリ食っていてウザッたい。
人が仕事の話をしていて『わかったか？』と振り向くとうまい棒をくわえた田中がいる。


仕方がないので私も就職が内定したお祝いという事で田中にマックを奢った。



私は１個、田中は５個食った。
奢りの時は遠慮していると見せかけておいて大胆に頼む男である。
違う種類も入れりゃあいいのに、田中が食ったのはチーズバーガーだけだった。
同じ物を５個食ってよく飽きないなあと思って見ていた。

その後、DAYTONA ☆:*・∵.゜さんがやってきて『内定祝い』に今川焼を持ってきてくれた。



田中は今川焼も好物らしい。
「これは、もしかしてハイローザの坂の途中にあるお店のやつじゃないですか！」
妙な喜び方をしていた。

DAYTONA ☆:*・∵.゜さんが帰って間もなく、隣の大家さんのオバちゃんから出来立てのケーキをいただいた。



そこら中に食べ物の山だ。
何かの漫画でスイカがぞろぞろと集まってくる時のようである。

さすがに田中も腹がいっぱいらしく、その日の夜は晩飯を奢ると言ったのに何も食う事が出来なかった。

＊食料を差し入れてくれた皆様、ありがとうございました。
ちなみにこのうち私が食べたのはチーズバーガー1個と隣のオバさんが『店長さんの分』と渡してくれたケーキで、残りはすべて田中が処理いたしました。


そろそろ血の検査をさせてやる！

田中（仮名）の味覚

田中は今月末に20歳の誕生日を迎える。
去年は私からプレゼントはやったが、誕生日を聞かれはしたがもらってないし、誕生日だった事を気がつく事もなかった。
「やらなくてもいいか」とも思ったが一応聞いてみた。


「誕生日に欲しい物は？」


「う〜ん。ありすぎてすぐには出て来ないですね。」


「面倒だから寿司おごって終わりだぞ！」


「はい。」


言ったはいいが好き嫌いが激しい田中の事だ。
食える物を聞いてみると「いか」と「えび」しか食えないという。
卵焼きは食えるんじゃないかと思ったが、寿司の上に乗っかっていると食えないそうだ。


「じゃあ、マックでいいな？」


「はい、自分ちはいつも誕生日はマックですよ。」


「誕生日にマック？」


「最初はケーキだったんですけど、マックの方がいいって言ったんで、ずっとマックですよ。」


「じゃあケーキにしようかな？」


「はい、ケーキも食べれますよ。でも何でも食べれるってわけじゃないんですよ。」


「何だったらいいんだ？」


「チーズケーキは食べれます。大好きです！ショートケーキも食べれないってわけじゃないですけど、あまり得意じゃないです。」


「じゃあ、モンブランは？」


「あー、あれはダメです。大嫌いです！！あれはケーキが甘いという概念を覆した食べ物ですね。にがくて食べれません。」


「苦い？」


「はい、苦いじゃないですか！」


田中の味覚の問題なのでどうしようもないのだが、モンブランが苦いという主張を変える気はないようである。


ここで読んでいる皆様に協力をお願いしたい。
「チーズケーキは甘くておいしいがモンブランは苦くて食えない」という田中に、モンブランを食わせて『おいしいですね！』と言わせたい。


私もさすがにケーキ屋さんで『このモンブラン甘いですか？』と聞く勇気はないので、田中の味覚を考えたうえで甘くておいしいモンブランをご存知でしたらぜひ紹介して欲しい。

参考になるかわからないがコーヒーはダメ、アルコールはダメ、お茶もダメ。
ラーメンだったら味噌はダメ、あんこOK、チョコ大好き、うまい棒大好き。
唐揚げは大好きだけどマックのチキンフィレはダメ。チーズバーガーは大好き。
基本的に甘い物は大好きなはずなのにモンブランはダメらしい。


誕生日は7月31日なのでそれまでに何とかお願いします。

田中（仮名）の願い

昨日は七夕という事もあり飾り付けように笹だけをいただいた。
くれたのは以前、田中の血がドロドロだという事を発見してくれたグレイシスさんである。
持ってきた時点ですでにネタになりそうな光景であった。




ともかくお店の脇に設置してもらったが、私はWEBサイトの更新準備と発送準備で飾り付けが出来そうもない。田中が来るまで飾り付けはお預けとなった。





午後5時50分、就職が内定した田中がやってきた。
私は仕事がまだ終わっていなかったので飾り付けを田中にまかす事にした。

飾り付けと言ってもお店には何も飾れるような物はないので、グレイシスさんからいただいた折り紙を駆使して飾るしかない。


「クリスマスの飾りくらいはお店にあるから」


私は田中にこれだけ言って作業に戻った。
きっと田中は私の思惑通りライトピカピカの飾りをしてくれるに違いない。


時間はあっという間に8時。
田中はまだ親御さんへ内定の報告をしていないと言うので先に帰した。
私は残っている仕事を片付けた後に飾り付けを見にいった。
予想に反して普通である。
『これじゃあネタになんないなあ』と思い、私も帰る事にした。


シャッターを閉めて鍵をかけ車へと向かった。
車に向かう前に笹だけにぶらさがった願い事が見えた。


「何だ？こりゃ？」


『店長より先にラジコンがうまくなりたい』



田中らしい。
私は他のやつも読んでいくうちに夢中になっていた。
携帯のカメラなんで写りはよくないと思うが、一つ残らず撮影したので『田中の願い』を楽しんで欲しい。


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