木造駅

最近は仕事が押してしまう事が多く、
なかなか夜に日記を書く事ができません。
またもや朝から日記となりました。
今回はTOPにも使った木造駅、先週の定休日10月7日の話です。

天気も良かったんでドライブに行こうという事になり
弘前から青森、青森から五所川原と廻りました。
３つともねぷたまたはねぶたを運行している市なんですが、
弘前だけ大型のショッピングモールがありません。
別にそれが悪いかどうかはわかりませんが、
たまにしか行かない土地だと人がいっぱいいると
すごい流行ってるだとか、混んでるといった印象を受けて
帰ってきますので、また今度行ってみようという気になります。
その点、大型のショッピングモールのある青森、五所川原は魅力的です。
正確にいうと五所川原は隣接する柏村という場所が
すごいのかも知れません。
この柏村は昼の人口と夜の人口がメチャクチャ違うらしく
大型のパチンコ店、ショッピングモールなどが立ち並んでいます。
映画館、ボーリング場もあるし、県内初のHMVも柏村に出来るそうです。
今回行ったのはさらに隣の木造町。
柏村からはすぐですが、やけに建物も少なくなり
不安にかられていると木造駅が見えてきます。
変わった駅は多いと思いますが、ここまでやるか？の個性的な駅です。
もちろん遺跡をモチーフにした駅ですが、
この土偶の目が電車が来ると光るという情報を入手しました。
近寄っていくとやはりでかい！20mくらいはありそうです。
駅舎に入り時刻表を確認するとラッキーな事に30分後に列車が来ます。
１日の上り、下りあわせて20本くらいの駅ですので
かなりラッキーだったと思います。
まもなくして電車の音がなり期待はどんどん膨らみましたが、
目は光りません。
あれっ？て感じで近くの公園を掃除していたおばちゃんに訪ねると、
近くの小学生が怖がるという理由で目が光るスイッチは切ってあるとの事。
駅員に頼むとスイッチを入れてくれるそうです。
ますます見たくなりましたが、次の列車まで１時間３０分待つのは
さすがに断念しました。
木造駅に観光で行かれる方は御注意ください。
またヒマが出来たら日記更新します。