旧 今日の田中(仮名)
昨日は久々の休みをとってボードに出かけた。
朝一で出かけようと思っていたのだが、一緒に行こうとしていた田中やその他の人たちから次々と『遅れるので先に行ってて下さい』のメール。
一人で行くほどつまらない事はない。
巻き添えを見つけようといろいろメールをしていると、前に田中と一緒に八戸に行ったRちゃんとHAちゃんが行く事になった。
二人ともボードは初めてである。
二人を迎えに行く途中でスノーボード大好きのIくんと田中から『これから向かいます』のメール。
急いで準備して1時間半後には鯵ヶ沢スキー場に到着した。
スキー場の駐車場で二人に合流するため電話をかけようとすると、先にIくんがこちらを見つけた。
「田中くん、見てない?」
「いや、見てないですねえ。」
時間的に考えると田中は先に着いているはずである。
田中に電話してみた。
「もしもし」
「もしもし、田中くん、今どこ?」
「もう着いてますよ。」
「どこにいるの?」
「こっちから店長見えてますよ。」
「えっ!?どこ?」
私とIくんは周りを見渡したがどこにも田中がいない。
「らーめんハウスです。」
スキー場のゲレンデにあるラーメン屋の中で手を振る田中がいた。
さすが大物は登場の仕方から一味違う。
次回へ続く。
朝一で出かけようと思っていたのだが、一緒に行こうとしていた田中やその他の人たちから次々と『遅れるので先に行ってて下さい』のメール。
一人で行くほどつまらない事はない。
巻き添えを見つけようといろいろメールをしていると、前に田中と一緒に八戸に行ったRちゃんとHAちゃんが行く事になった。
二人ともボードは初めてである。
二人を迎えに行く途中でスノーボード大好きのIくんと田中から『これから向かいます』のメール。
急いで準備して1時間半後には鯵ヶ沢スキー場に到着した。
スキー場の駐車場で二人に合流するため電話をかけようとすると、先にIくんがこちらを見つけた。
「田中くん、見てない?」
「いや、見てないですねえ。」
時間的に考えると田中は先に着いているはずである。
田中に電話してみた。
「もしもし」
「もしもし、田中くん、今どこ?」
「もう着いてますよ。」
「どこにいるの?」
「こっちから店長見えてますよ。」
「えっ!?どこ?」
私とIくんは周りを見渡したがどこにも田中がいない。
「らーめんハウスです。」
スキー場のゲレンデにあるラーメン屋の中で手を振る田中がいた。
さすが大物は登場の仕方から一味違う。
次回へ続く。
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今日の田中は元気であった。
月曜が休みの田中であるが、前の日もいとこの結婚式で仕事を休んだそうだ。
「姉と弟は受付みたいなのをやっていたんですけど、自分は何もする事なかったんですよ。」
田中ではなく弟が抜擢される所がポイントである。
「それで自分する事がなくてウロウロしてたんですよ。そしたらいとこ(新婦)のお兄さんがビデオ撮影してて、見かねたのかその大役をやらせてもらえる事になったんですよ。」
田中のウロウロは本当に目立つ。(体全体をゆらゆらさせたり、あっちに行ったりこっちに行ったり)
「でも何を撮ったらいいのかわからなくて、脚立に登ってずっと撮ってたんですよ。」
まあそうだろうな。ヘタに凝った映像を撮ろうとして失敗するより、そっちの方がいいだろう。なんせ一生に一度の事なんだから。
「しばらくしたらですね。お袋がやってきて『あんた今日はピアスしてないんだね?』って話かけてきたんですよ。『そりゃそうだよ、会社でも言われてるし』とか会話してたんですよ。」
「うん、でっ?」
「思いっきりビデオの側で普通に喋ってたんで、声が入ってると思うんですよ。」
ビデオカメラの前で喋ってたのか!?
見てぇ〜!
今頃、新婦のお兄さんは爆笑してるか頭を抱えているかのどちらかだと思う。
月曜が休みの田中であるが、前の日もいとこの結婚式で仕事を休んだそうだ。
「姉と弟は受付みたいなのをやっていたんですけど、自分は何もする事なかったんですよ。」
田中ではなく弟が抜擢される所がポイントである。
「それで自分する事がなくてウロウロしてたんですよ。そしたらいとこ(新婦)のお兄さんがビデオ撮影してて、見かねたのかその大役をやらせてもらえる事になったんですよ。」
田中のウロウロは本当に目立つ。(体全体をゆらゆらさせたり、あっちに行ったりこっちに行ったり)
「でも何を撮ったらいいのかわからなくて、脚立に登ってずっと撮ってたんですよ。」
まあそうだろうな。ヘタに凝った映像を撮ろうとして失敗するより、そっちの方がいいだろう。なんせ一生に一度の事なんだから。
「しばらくしたらですね。お袋がやってきて『あんた今日はピアスしてないんだね?』って話かけてきたんですよ。『そりゃそうだよ、会社でも言われてるし』とか会話してたんですよ。」
「うん、でっ?」
「思いっきりビデオの側で普通に喋ってたんで、声が入ってると思うんですよ。」
ビデオカメラの前で喋ってたのか!?
見てぇ〜!
今頃、新婦のお兄さんは爆笑してるか頭を抱えているかのどちらかだと思う。
先日のスポーツ立県について田中に聞いてみた。
田中だったら熱く語ってくれるに違いないと思っていたのだが、その時の田中は鯵ヶ沢で滑ってきた後らしく、思考能力が無い状態であった。
そのままズルズルと普段のバカ話をしていると話題はマヨネーズの話へ変わっていった。
「マヨネーズって普段あまり使わないですからねえ。あぶったスルメに付けて食うくらいじゃないですか?」
マヨネーズを使って食べる物の代表があぶったスルメというのは実に田中らしいが、いくら何でもそれだけって事はないだろうと思い私は次々と聞いていった。
「キャベツにはかけない?」
「自分はソースですね。」
「レタスは?」
「あっ、それはマヨネーズですね。」
その後「セロリには?」という質問から田中の答えはほぼ同じだった。
「食べないですね。」
そうだった。
野菜をほとんど食わない田中が、マヨネーズをあまり使わないというのは当たり前の事であった。
田中だったら熱く語ってくれるに違いないと思っていたのだが、その時の田中は鯵ヶ沢で滑ってきた後らしく、思考能力が無い状態であった。
そのままズルズルと普段のバカ話をしていると話題はマヨネーズの話へ変わっていった。
「マヨネーズって普段あまり使わないですからねえ。あぶったスルメに付けて食うくらいじゃないですか?」
マヨネーズを使って食べる物の代表があぶったスルメというのは実に田中らしいが、いくら何でもそれだけって事はないだろうと思い私は次々と聞いていった。
「キャベツにはかけない?」
「自分はソースですね。」
「レタスは?」
「あっ、それはマヨネーズですね。」
その後「セロリには?」という質問から田中の答えはほぼ同じだった。
「食べないですね。」
そうだった。
野菜をほとんど食わない田中が、マヨネーズをあまり使わないというのは当たり前の事であった。
つい先日まで『冬なのに雪が降らないなあ〜』という天気が続いていたのだが、最近は日中でもパラパラと雪が振る事も多くなってきた。
先日は風を伴う雪がビュービュー吹きまくり、スノーボードがしたい私は日中からウズウズしていた。
さっそく田中にメール。
『今日、早く終わったらボード行かない?』
『自分、今日休みなので8時前に行ってます。』
ラッキーな事に田中は休みだったようだ。
8時に仕事が終わり私はホームゲレンデの相馬ロマントピアスキー場に向かった。
リフトは一基しかなく滑走距離も短いが、店から30分で到着して10時まで営業しているので、1時間半は滑る事が出来るかなり重宝なスキー場である。
弘前市と合併したおかげでシーズン券が驚きの5000円で買えてしまう。
行く途中の道が吹雪だったためかなりのノロノロ運転だったが、それでも8時45分にはスキー場に到着。
田中の姿を捜してリフト乗り場に向かった。
『チャ〜ラ〜ララ、ル〜ル〜ル。(←蛍の光)本日はロマントピアスキー場に・・・』
えっ!?まだ9時前だぞ。近くのスキー場に聞いてみた。
「今年から弘前市のお達しで9時までの営業になったんですよ。」
何っ!?聞いてないぞ!!そもそもここも弘前市だろと心の中でツッコミを入れていると更にスタッフは言った。
「あっ、ナイターも月、水、金、土だけしかやらないんです。」
う〜ん。これだと全然、滑れない。こんなんだったら弘前市と合併しない方がよかったじゃん。
とりあえず弘前市役所のどこに文句を言いに行くか考えたが、まずは田中が降りて来るのを待たなくてはならない。
田中も9時に終わる事をしったらビックリするに違いない。
間もなく田中が滑り降りてくるのが見えて来た。
オレンジのウェアを真っ白にした田中は独特のフォームなので割と見つけやすい。
「田中くん、今年から9時までだってよ。」
「そうなんですよ!これは一大事だ!店長に連絡しなくては!と思ったんですよ。」
思ったなら連絡しろよ!
結局、私はスキー場に行っただけで一本も滑らずに帰ってきた。
*という事で雪のある間の月、水、金、土のお店の営業時間を短縮する予定です。
とりあえず週に2回くらいは行かせてください。
決まりしだいこちらでも書かせていただきます。
苦情は弘前市役所へガンガンどうぞ!
先日は風を伴う雪がビュービュー吹きまくり、スノーボードがしたい私は日中からウズウズしていた。
さっそく田中にメール。
『今日、早く終わったらボード行かない?』
『自分、今日休みなので8時前に行ってます。』
ラッキーな事に田中は休みだったようだ。
8時に仕事が終わり私はホームゲレンデの相馬ロマントピアスキー場に向かった。
リフトは一基しかなく滑走距離も短いが、店から30分で到着して10時まで営業しているので、1時間半は滑る事が出来るかなり重宝なスキー場である。
弘前市と合併したおかげでシーズン券が驚きの5000円で買えてしまう。
行く途中の道が吹雪だったためかなりのノロノロ運転だったが、それでも8時45分にはスキー場に到着。
田中の姿を捜してリフト乗り場に向かった。
『チャ〜ラ〜ララ、ル〜ル〜ル。(←蛍の光)本日はロマントピアスキー場に・・・』
えっ!?まだ9時前だぞ。近くのスキー場に聞いてみた。
「今年から弘前市のお達しで9時までの営業になったんですよ。」
何っ!?聞いてないぞ!!そもそもここも弘前市だろと心の中でツッコミを入れていると更にスタッフは言った。
「あっ、ナイターも月、水、金、土だけしかやらないんです。」
う〜ん。これだと全然、滑れない。こんなんだったら弘前市と合併しない方がよかったじゃん。
とりあえず弘前市役所のどこに文句を言いに行くか考えたが、まずは田中が降りて来るのを待たなくてはならない。
田中も9時に終わる事をしったらビックリするに違いない。
間もなく田中が滑り降りてくるのが見えて来た。
オレンジのウェアを真っ白にした田中は独特のフォームなので割と見つけやすい。
「田中くん、今年から9時までだってよ。」
「そうなんですよ!これは一大事だ!店長に連絡しなくては!と思ったんですよ。」
思ったなら連絡しろよ!
結局、私はスキー場に行っただけで一本も滑らずに帰ってきた。
*という事で雪のある間の月、水、金、土のお店の営業時間を短縮する予定です。
とりあえず週に2回くらいは行かせてください。
決まりしだいこちらでも書かせていただきます。
苦情は弘前市役所へガンガンどうぞ!
田中が髪を切った日、一緒に晩飯を食いに行った。
「店長とケンさんと一緒に、モツ鍋食いに行ったじゃないですか。」
私と田中は正月に入ってすぐにケン様にモツ鍋をご馳走になっている。
「自分、初めて肉より野菜とかスープが美味いと思いましたよ。あの野菜のエキスが染み込んだスープは感動でした。」
わかっているかどうかは別として田中にしてはまともな料理の感想である。
田中は更に話を続けた。
「そういえばあの時に豚トロ食べたじゃないですか!あれ以来、自分豚トロにすっかりハマッちゃって。」
「いやあ、あれは美味かったですねぇ!!」
田中は延々と豚トロの美味さについて語った。かなり熱を込めて話し続けたのを見ると、よほど美味かったのだろう。
「へえ〜、あれからまた豚トロ食ったんだ。」
「いやっ・・、それは・・、その〜・・、まあ、いいじゃないですか!アハハハハハ〜」
食ってないのね。
最近、豚トロにハマッている田中の話でした。
「店長とケンさんと一緒に、モツ鍋食いに行ったじゃないですか。」
私と田中は正月に入ってすぐにケン様にモツ鍋をご馳走になっている。
「自分、初めて肉より野菜とかスープが美味いと思いましたよ。あの野菜のエキスが染み込んだスープは感動でした。」
わかっているかどうかは別として田中にしてはまともな料理の感想である。
田中は更に話を続けた。
「そういえばあの時に豚トロ食べたじゃないですか!あれ以来、自分豚トロにすっかりハマッちゃって。」
「いやあ、あれは美味かったですねぇ!!」
田中は延々と豚トロの美味さについて語った。かなり熱を込めて話し続けたのを見ると、よほど美味かったのだろう。
「へえ〜、あれからまた豚トロ食ったんだ。」
「いやっ・・、それは・・、その〜・・、まあ、いいじゃないですか!アハハハハハ〜」
食ってないのね。
最近、豚トロにハマッている田中の話でした。
昨日の朝の事だった。
8時前だというのに田中からメールがあった。
「朝早くすみません。バリカン持っていませんか?自分で髪切ったら失敗したので貸して欲しいのですが。」
いつもだったら失敗したとしても『その頭、自分で切ったろ?』くらいのものであるが、バリカンを貸してくれと言うのはかなり失敗したのであろう。
田中の家からそれほど遠くないショッピングモールの駐車場で待ち合わせをした。
駐車場に入ると見覚えのある田中の車が近寄ってきた。
車から降りた田中は休みのはずなのに、会社のジャンパーにニットキャップの姿だった。
「昨日、自分で髪切ってたんですよ。こうやって(右手に近い方の方から)切ってんですけど、『なかなかウマいじゃん!』って思ってたんですよ。でっ、反対側から見たら『あっ、切りすぎた!』って思って直そうと思ったんですけど、どんどんひどくなっちゃって。」
田中は身振り手振りで説明した。
「でっ、昨日の夜、けんちゃんさん(床屋さん)に電話したんですけど、寝てたみたいで出なくて店長に電話しても寝てるかなと思ったんで、今日の朝まで待ったんですよ。」
事情は飲み込めた。だがバリカンがあったからといってうまくフォロー出来るかわからない。
田中に帽子を取ってもらった。
・・・・・ひどい。
アマチュアの私から言わせれば、丸坊主にするしかないんじゃないの?という状態だった。
どうやって切ったのかわからないが頭がかなり斜めに見えた。
「これ、けんちゃんにお願いした方がいいよ。」
「やっぱ、そうですかね。」
修正不可能という事でけんちゃんにまかせる事になった。
駐車場で写真を撮るのはかわいそうだったので、髪を切りに行った時にけんちゃんに写真を送ってもらう事にした。
夕方、田中と会う前にけんちゃんがやってきた。
「そんなひどいの?」
「う〜ん、ひどいな。」
「まあ何とかやってみるよ。」
「写真よろしく」
そうやって田中との約束のために去っていったけんちゃんから、間もなくメールが届いた。
『無理です』
更に1時間後、写真付きでメールが届いた。
『ビフォア』
後ろから見ると更にひどかったような気がする。
『あふた〜』
やっぱこうなっちゃったのね。
それから更に1時間後、田中が店にやってきた。
実際に見ると丸坊主よりはちょっと長めである。
私が見た時には頭の形が悪そうだったので丸坊主は似合わないだろうと思っていたのだが、田中カットのマジックで目の錯覚だったようである。
なかなか似合っている。
「髪切ってる間、けんちゃんさんに『この大バカ野郎』しか言われなかったですよ。」
そりゃそうだ。
「『またけんちゃんさんのスキルアップになりましたね』って言おうと思ったんですけど、怒られそうだったんでやめときました。」
田中ほどヒドい状態で行く人は、滅多にいないと思うから役に立たないと思うぞ。
って言うか、誰のためにやってると思うんだ!っつーの。
8時前だというのに田中からメールがあった。
「朝早くすみません。バリカン持っていませんか?自分で髪切ったら失敗したので貸して欲しいのですが。」
いつもだったら失敗したとしても『その頭、自分で切ったろ?』くらいのものであるが、バリカンを貸してくれと言うのはかなり失敗したのであろう。
田中の家からそれほど遠くないショッピングモールの駐車場で待ち合わせをした。
駐車場に入ると見覚えのある田中の車が近寄ってきた。
車から降りた田中は休みのはずなのに、会社のジャンパーにニットキャップの姿だった。
「昨日、自分で髪切ってたんですよ。こうやって(右手に近い方の方から)切ってんですけど、『なかなかウマいじゃん!』って思ってたんですよ。でっ、反対側から見たら『あっ、切りすぎた!』って思って直そうと思ったんですけど、どんどんひどくなっちゃって。」
田中は身振り手振りで説明した。
「でっ、昨日の夜、けんちゃんさん(床屋さん)に電話したんですけど、寝てたみたいで出なくて店長に電話しても寝てるかなと思ったんで、今日の朝まで待ったんですよ。」
事情は飲み込めた。だがバリカンがあったからといってうまくフォロー出来るかわからない。
田中に帽子を取ってもらった。
・・・・・ひどい。
アマチュアの私から言わせれば、丸坊主にするしかないんじゃないの?という状態だった。
どうやって切ったのかわからないが頭がかなり斜めに見えた。
「これ、けんちゃんにお願いした方がいいよ。」
「やっぱ、そうですかね。」
修正不可能という事でけんちゃんにまかせる事になった。
駐車場で写真を撮るのはかわいそうだったので、髪を切りに行った時にけんちゃんに写真を送ってもらう事にした。
夕方、田中と会う前にけんちゃんがやってきた。
「そんなひどいの?」
「う〜ん、ひどいな。」
「まあ何とかやってみるよ。」
「写真よろしく」
そうやって田中との約束のために去っていったけんちゃんから、間もなくメールが届いた。
『無理です』
更に1時間後、写真付きでメールが届いた。
『ビフォア』
後ろから見ると更にひどかったような気がする。
『あふた〜』
やっぱこうなっちゃったのね。
それから更に1時間後、田中が店にやってきた。
実際に見ると丸坊主よりはちょっと長めである。
私が見た時には頭の形が悪そうだったので丸坊主は似合わないだろうと思っていたのだが、田中カットのマジックで目の錯覚だったようである。
なかなか似合っている。
「髪切ってる間、けんちゃんさんに『この大バカ野郎』しか言われなかったですよ。」
そりゃそうだ。
「『またけんちゃんさんのスキルアップになりましたね』って言おうと思ったんですけど、怒られそうだったんでやめときました。」
田中ほどヒドい状態で行く人は、滅多にいないと思うから役に立たないと思うぞ。
って言うか、誰のためにやってると思うんだ!っつーの。
現在酔っぱらい状態ですが、ちょっと書きます。
田中は年末にアウターを買ったようだ。布素材のライダースタイプだった。
「田中くん、ジャンパー買ったの?」
本当はブルゾンと言いたかったのだが、田中の頭が???になりそうなのであえてジャンパーと表現した。
「いや、これはジャンパーじゃないんですよ。」
「はい?」
「これは普段着です。」
「えっ!?」
「何て言うんですかね。店長からもらった上着と同じような存在です。」
相変わらず田中の言う事はよくわからない。
田中は年末にアウターを買ったようだ。布素材のライダースタイプだった。
「田中くん、ジャンパー買ったの?」
本当はブルゾンと言いたかったのだが、田中の頭が???になりそうなのであえてジャンパーと表現した。
「いや、これはジャンパーじゃないんですよ。」
「はい?」
「これは普段着です。」
「えっ!?」
「何て言うんですかね。店長からもらった上着と同じような存在です。」
相変わらず田中の言う事はよくわからない。
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