相馬ロマントピアスキー場を取り戻せ（前編）

1日に2本書く予定がすっかり次の日になってしまいました。
ちょっと長くなりますが最後まで読んでいただければと思います。

このブログを読んで下さってる皆様はご存知だと思いますが、私の趣味にスノーボードがあります。
別にプロを目指しているわけではありませんので、みんなで楽しむスノーボードがしたいんです。転けて笑ってというのがベストです。

ところが以前書いた様に、私たちのホームゲレンデの相馬ロマントピアスキー場のナイター営業時間が月、水、金、土の夜9時までになったため、みんなで一緒に行く事が出来ません。
特に今シーズンは、ボードをやってみたいという二十歳前後の女の子が4人もいるのに連れて行けません。

そこで耐えきれなくなった私たちは、弘前市に対して相馬ロマントピアスキー場の営業時間変更を求める嘆願書と署名を提出する事にいたしました。

まずは製作したチラシをお読みください。
（携帯で読んでいる方も多いので画像ではなくテキストで書きます。）

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相馬ロマントピアスキー場
営業時間変更を求める署名のお願い。

相馬ロマントピアスキー場は弘前市内から最も近く、営業時間も昨年までは毎日9時から22時までのスキー場でした。
働いた後にスキー、スノーボードを楽しむ方達、これから始めようとする初心者、スキーチームの練習、家族で手軽に楽しむ方達などで賑わう便利なスキー場でした。

それが百沢スキー場との営業時間のバランスを取るためという理由で、
ナイターは月、水、金、土曜日の4日間。営業時間も10時から21時までと短縮になってしまいました。

その結果、スキーチームは火、木、土曜日にナイター営業をしている百沢スキー場と相馬ロマントピアスキー場を行ったり来たり、複数のスキーチームがポールを立てての練習の中、一般のスキーヤー、スノーボーダーが滑るというかなり危険な状況になっています。当然、リフトにもたくさんの行列が出来る状態です。

私達は誰もが気軽に楽しめる相馬ロマントピアスキー場を取り戻すため、
弘前市に次の事を求めます。

営業時間を昨年までの毎日9時から22時までに戻す事。
（難しい要望であるならばナイターの営業時間だけでも22時にする事）
皆様のご協力お願いいたします。
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我ながら頑張って作ったなと思っています（笑）
書いてる内容の通り本当にヒドい混雑した状況です。
先日、苗場スキー場の混雑してる状況が映っているテレビを見ましたが、負けている気はしません。

そんな状況でもスキーのチームは当然スピードを求めているので物凄い早さで滑り降りていくし、私達のように娯楽として楽しみたい人たちも、滑らずにいられないので狭いゲレンデを滑る事になります。
スリルを味わいたいという人ならともかく、普通の神経の持ち主なら当然避けたい状況で、実際にどんどん一般のスキーヤー、スノーボーダーの姿は少なくなり、今ではヘルメット着用率が日本一ではないかというスキー場になっています。

そこで先ほど書いたように営業時間変更を求める行動を起こそうと決めたのですが、その過程でちょっとした事がわかりました。

ここまででも充分に長いですが、ここからは意外に面白くなってくるかも知れないので続きもごらんください。