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旧 今日の田中(仮名)
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このブログを読んでいるみなさまにお願いがあって今日は夜にも書きます。
その前に一発、田中ネタ。

堅田のツタヤが移転のためセールをしていた。(すでに終わっています。)

ボードの師匠Tくんと会話をしているうちに、成人指定のDVD(平たく言うとアダルトDVD)が幅袋として売られている話になった。

「えっ!マジッすか!?田中誘って行かなきゃ!」

さっそく田中に電話したTくん。運良く田中の仕事が終わったところらしく、そのまま出かけていった。私はその日は残業で行けなかった。

翌日、Tくんがまたやってきた。

「昨日、田中と福袋買うのに20分かかりましたよ!」

笑いながらTくんは昨日の事を話し出した。
4枚で200円という福袋だったらしく残りが14袋くらいあったらしい。
一つ開いていた袋があったらしく、その中身を見ながら会話が始まったそうだ。

「これ×××物だぞ!どうする?」

「自分×××はパスですね。」

「これ、結構当たり外れあるなあ。どうする?」

二人は悩んだ結果、福袋の隙間からすべて見ていって選んだらしい。
カウンターの真ん前である(笑)

結局、田中が4袋、Tくんは3袋買って晩飯を食いに行ったそうだ。
田中の車をツタヤの駐車場に止めたまま出かけたので、晩飯が終わってからまた戻って来たらしい。

「田中、さっき飯食ってお釣りいくらだった?」

「200円です。」

「じゃあ、もう一袋買えるじゃん!買え!買え!」

結局、更に一袋買って、その後車の中で交換会が始まって二人でわけたそうだ。

Tくんの昨日の話が終わって、話題はその日の夜のボードの話になった。

「田中行けるかな?電話してみます。」

Tくんは田中に電話しだした。

「田中、今日ボード行く?」から始まった電話はどんどん脇道に入っていったようである。大笑いしながら電話を切ったTくんは話し出した。

「田中、今日もツタヤにチェックしに行ったみたいですよ!」

*念のためですが田中は制服で買っていたわけではないそうです。


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珍しく暮らしにも役立つ事を書いてみる。

うちの店では通販もしているので郵便局には毎日のように出かける。
発送出来る窓口は24時間営業なのだが20時付近はかなり窓口が混んでいる。

先日はボードを滑った後に発送のために郵便局に向かった。
21時30分頃だったのでさすがに空いていた。

この日は普通郵便が7つ、普通郵便代引きが1つであった。

この普通郵便代引きというのは、配達する郵便局員が相手から商品代金を回収するサービスである。

手数料などを相手に負担していただく場合は商品代金+普通郵便の送料+代引き手数料の他に、現金化するために為替引換手数料や振替手数料などが必要となる。

普通郵便自体の送料が安いので、軽い物を確実に送るためには便利な送り方である。


さてこの普通郵便代引きで発送するためには伝票に記入しなくてはならないのだが、この伝票が結構重いため貼付ける前と後では送料が違ってしまったりする。

実はこの伝票の重さは送料に含まなくてもいいという事を『はなまるマーケット』でやっていた。
田中も知っている事なのでかなり前に放送されたと思うのだが、郵便局のサービスの一環として伝票を用意しているので伝票分の重さは含まなくていいそうだ。

この日は久しぶりに微妙な重さの荷物だった。
そのままだと100g以内なので140円であるが、伝票を付けると100g以上150g以内なので200円になってしまう。

このような場合は伝票を貼らずに窓口に持っていく事にしている。

「これ、伝票を貼らないと140円で送れると思うんだけど。」

郵便局員に渡した。

「はい。140円ですね。」

「じゃあ、それ代引きで。」

そう言って伝票を渡すと郵便局員は計りに載せて言った。

「これだと200円ですね。」

「ん?郵政民営化して変わった?」

「いや、変わってないですよ。」

私はテレビでやってた事を説明した。

結局140円で発送する事が出来たが(←送料分だけで考えて)、意外に郵便局員も
その辺をわかっていなかったりする。

みなさん損していませんか?


*そういえば民営化した事を途中で気が付きました。
これは企業批判ではなく暮らしに役立つ情報です。
文章がへたなんで書き方が悪かったら申し訳ないです。



田中がやってきた。

「実はチューブにハマッたんですよ。」

田中がチューブ!? 夏の歌で有名なあのチューブ(TUBE)である。

理由を聞くと『あー夏休み』の『まだまだベイビー』にハマッたらしい。

理由は田中らしいが、どっちかと言うと田中は夏より冬のイメージが強いと思う。

雪が降り積もった道をママチャリでドリフトする田中、ありえないくらいウェアを真っ白にしてボードを滑る田中はしっくりくるが、夏の印象は「いやあ暑いですねぇ」とアイスを食う田中くらいしか思い浮かばない。

チューブのように青い海、白い砂浜のイメージは全くないなあと思いながら、話を聞いていると更に田中は興味深い事を言った。

「パスポート取りに行ったら大変でした。」

「パスポート?どっか行くのか?」

「はい、ワイハーです!!」

田中がワイハー!?
(もちろんハワイの事です。書いている私も恥ずかしい)

付いて行きたい!青い海も見れなくてもいいし、金髪のお姉ちゃんも見なくていい。ただ田中を観察するために行きたーい!!

6日分の記録が取れるボイスレコーダーって無いもんですかね?

田中の会社の皆様、写真をよろしくお願いします。
(ハワイの風景は要りません。田中が入っていればOKです。)
書き忘れてましたが社員旅行だそうです。

今後も期待。


ようやくHAちゃん、Rちゃんも何とかリフトで上まで行って練習しようという事になった。

ボードで初めてリフトから降りる事はかなり怖い。

IくんがHAちゃんと一緒に、私と田中はRちゃんと一緒にリフトに乗る事になった。

10分くらいのリフトの中では田中とRちゃんが歌を唄っていた。
それもなぜかアニメソングばかりである。

もう間もなくリフトの終点である。

私はRちゃんに降り方を教え始めた。

「ちょっと身体を斜めにしてボードを真っ直ぐにすれば、後は真っ直ぐ滑るだけだから。」

正直、体験してみないと降り方なんてわかるものではない。
降り場でみんながぶつからないように気をつけるのが精一杯だろう。

やっぱり転けるだろうなあと考えている時に、田中が降り方を教えてくれると言い出した。

「降りる前に手袋のこっち側(手のひら)に人という字を書いて、飲み込んでから行くようにすれば大丈夫。」

実に田中らしいアドバイスだった。

リフトの終点では田中のアドバイスを実行しなかったRちゃんが案の定コケていた。

その後、約2時間はゲレンデに初心者二人の悲鳴が響き、私と田中はIくんからグラトリを教わって転げ回っていた。

かなり充実した休みを過ごして翌日からの仕事の充電になった。

がっ、翌日の朝、目が覚めると身体がバキバキでいつもの整骨院にいた。


*2/23(土)は夜9〜12時まで雲谷のボーダーズナイト参加予定。
笑わせてくれるヤツの参加を期待しています。

前回の続き

HAちゃんとRちゃんは初めてなので、適当な斜面を見つけてひたすら基礎レッスンである。

IくんがHAちゃん、私がRちゃんに教える事になった。
田中もとりあえず一緒に来た。

初心者にしては二人ともまあまあである。

それでもやはり止まる事や滑る事を教えるには時間がかかる。

途中まで練習を見ていた田中も飽きてきたようで、ボードをかかえて斜面の上へ登っていった。
何をするんだろうなと思っているとボードをソリの変わりにして滑り降りてきた。



(私の携帯ではこれが限界です。すみません。)

かなりのスピードで降りてきた田中はそのままヤブに突っ込んで真っ白け。
(ヤブは標準語だと思っていましたが、HAちゃんもRちゃんもわからなかったので一応解説。雪が圧雪されずに積もっている場所。雪溜りと言うのでしょうか?)

かなり楽しそうである。
田中が滑る時だけ練習は中断して大笑いしていた。
先ほど田中がいたらーめんハウスの中にいる人たちも笑っているのが見えた。

何度か繰り返していたがそれも飽きてきたようで、先にリフトに乗って滑りに行った。

もう少し練習したら初心者の二人もリフトに乗れそうなレベルである。
更に練習を続けた。

20分から30分くらい経っただろうか?
雪まみれの田中が練習をしていた場所の上の方から、板をかついで突如現れた。

「いやあ、ヤバかったですよ。この上の方が圧雪してなくて途中で止まったらもう進まなくて。遭難しそうになりましたよ。」

一人でも最大限に楽しむ田中である。

更に続く。


昨日は久々の休みをとってボードに出かけた。

朝一で出かけようと思っていたのだが、一緒に行こうとしていた田中やその他の人たちから次々と『遅れるので先に行ってて下さい』のメール。

一人で行くほどつまらない事はない。
巻き添えを見つけようといろいろメールをしていると、前に田中と一緒に八戸に行ったRちゃんとHAちゃんが行く事になった。
二人ともボードは初めてである。

二人を迎えに行く途中でスノーボード大好きのIくんと田中から『これから向かいます』のメール。

急いで準備して1時間半後には鯵ヶ沢スキー場に到着した。

スキー場の駐車場で二人に合流するため電話をかけようとすると、先にIくんがこちらを見つけた。

「田中くん、見てない?」

「いや、見てないですねえ。」

時間的に考えると田中は先に着いているはずである。
田中に電話してみた。

「もしもし」

「もしもし、田中くん、今どこ?」

「もう着いてますよ。」

「どこにいるの?」

「こっちから店長見えてますよ。」

「えっ!?どこ?」

私とIくんは周りを見渡したがどこにも田中がいない。

「らーめんハウスです。」

スキー場のゲレンデにあるラーメン屋の中で手を振る田中がいた。

さすが大物は登場の仕方から一味違う。

次回へ続く。


D-SNAPというポータブルミュージックプレイヤーのケースを依頼された。

実物が無いのでカタログのデータで作り始めようとしたのだが、ラッキーな事にカタログにはD-SNAPの革ケースが載っていた。

『これと同じサイズで作って、形を変えればいいじゃん!』

ただ、『カバンの中に入れて運ぶ』とか『ぶら下げて使う』とかなど、使い方を全く聞いていなかったので、とりあえず形を作ってみようと裁断を始めた。

おっ!なかなかカッコいいじゃん!
いいんじゃない?と思いながら作業を進めていく。
気が付くとミシンをかけてしまった。

まあ、何かに使えるかって事で完成したのがこちら。



完全に私好みで作ってしまった。
ただD-SNAP本体よりかなり大きくなったので、もう一回は作る事になるかと思う。


何日か前の話であるが、朝起きたらえらく雪が降っていた。
前日の夜中から降り始めたらしく、雪片付けをしようと外に出ると30cm以上は積もっていたように感じた。

雪片付けも終わり駐車場に車を置いて店に向かおうとすると、店の手前に人が2人立っていた。

『この人たちは何をやっているんだ?』と思いながら進もうとして原因がわかった。



店の前の雪片付けが終わっていないため、前の人の通った後を通るための順番待ちであった。

その後、急いで雪片付けをしたのは言うまでもないのだが、次の日からはまたいい天気が続いて路面は乾いている。

という事で2月12日(火)は雪が残っているスキー場へ遊びに行くため、お休みさせていただきます。
『遊ぶために休むなんて』と言われそうですが、大晦日以来の休みです。

一緒に滑ろうという方、大歓迎!!
田中も行きます。

革の製作に使う道具を購入した。
いつもいくお店が20%引きセールをしていたので、つい取り寄せをお願いした。
それがこれ。



これはストラップカッターという道具で、革を同じ幅に切っていく事が出来る道具である。
ダーツケース、ZIPPOケース、携帯灰皿等、私が今まで作った物は、ほとんどがベルトに付けられるようになっている。

ベルトに付ける部分を切り出すのに便利かな?と思い注文した。
さっそく使って見る。

適当に切っても良さそうな革を探すと、スクラップレザーとして買ったヌメ革が見つかった。

おー!切れる!!
軽く引くだけでスゥーっと切れていく。

これは使えると思い、さっそく本番の革を切る事にした。
年末に納品したダーツケースがほとんど残っていないし、次回作の準備もしなくてはならない。

本番の革はオイルレザーでしっとりした厚みがある割に柔らかい皮である。

あれ?なかなかストラップカッターに通らない。
厚さを調整出来る道具ではあるのだが、あまり広めに設定すると革をまっすぐ切る事が出来ない。

ようやくストラップカッターに通した時には1分くらいかかってしまった。

普通に切った方が早いじゃん!

どうやら硬い革を切る時に使うのがベストのようだ。
ミシン縫いがメインなのになあ。

厚い革の在庫も無いし、とりあえず出番待ちである。
いっぱい売れて厚い革を買えるまでそこで待ってろよ!


今日の田中は元気であった。
月曜が休みの田中であるが、前の日もいとこの結婚式で仕事を休んだそうだ。

「姉と弟は受付みたいなのをやっていたんですけど、自分は何もする事なかったんですよ。」

田中ではなく弟が抜擢される所がポイントである。

「それで自分する事がなくてウロウロしてたんですよ。そしたらいとこ(新婦)のお兄さんがビデオ撮影してて、見かねたのかその大役をやらせてもらえる事になったんですよ。」

田中のウロウロは本当に目立つ。(体全体をゆらゆらさせたり、あっちに行ったりこっちに行ったり)

「でも何を撮ったらいいのかわからなくて、脚立に登ってずっと撮ってたんですよ。」

まあそうだろうな。ヘタに凝った映像を撮ろうとして失敗するより、そっちの方がいいだろう。なんせ一生に一度の事なんだから。

「しばらくしたらですね。お袋がやってきて『あんた今日はピアスしてないんだね?』って話かけてきたんですよ。『そりゃそうだよ、会社でも言われてるし』とか会話してたんですよ。」

「うん、でっ?」

思いっきりビデオの側で普通に喋ってたんで、声が入ってると思うんですよ。」

ビデオカメラの前で喋ってたのか!?
見てぇ〜!

今頃、新婦のお兄さんは爆笑してるか頭を抱えているかのどちらかだと思う。



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