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旧 今日の田中(仮名)
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今日あたりから復活しようかなと思っていたのですが、テンプレートがなかなか完成しません。

田中メインのブログではなくなりますので、取り扱ってる商品をアピールしつつ田中も登場するような物を作りたかったのですが、うまくいきません。



一応こんなのを作りましたがボツです。
クローズファンの方に怒られます。

という事でもう少し時間をください。

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またまた昨日も田中に手伝ってもらった。
田中に手伝ってもらった3日間で98品目の発送とダンボール6箱分の入荷があり、それに伴うメールを書いたりホームページを作ったりで超大変だった。
田中が来てくれて本当に助かった。

作業に終わりが見え始めた頃、お腹が空いたんで何か食おうという事になった。
田中のリクエストは『ひまわりのシーフードカレー』
一昨日食べたばかりなのに今日も食べたいと言う。
せっかくだから『3.29日の田中(仮名)の好物』にコメントしてるN島氏も誘おうという事になり私がメールした。

件名:カレー 本文:一緒に食べたいなと田中が言ってます。

帰ってきた返事は『じゃあ自分でメール寄越せばいいのに』だったので、ここから田中とN島氏のメールのやりとりになったのだが、私は仕事が入ってしまったのでメールの内容を見ていない。

ちなみにこのN島氏は私の中学の先輩で、カラオケの時に田中とマニアックな音楽の話で盛り上がっていたりする。

しばらくすると田中の携帯が鳴って内容を教えてくれた。

『君に奢れと言われる筋合いは無いっ!』て返ってきました。」

田中はどんなメールを書いたんだ!?

それに返信してまたしばらくするとメールが返ってきた。

「『君が課長くらいになって自分にカレー奢ってくれるようになりなさい』って書いてあります。」

田中の出世を願っている言葉であるが、私だったら田中が課長になったとしても奢ってもらうのはイヤである。

頑張って社長になりなさい!


という事で4月から就職のため『今日の田中(仮名)』は今回で一応終了です。

ブログ自体は続けて行きますので、『ときどき田中(仮名)』という事で、たまに会った時の様子をお知らせしようかと思います。

予想外の行動をする男なので今日も会うかも知れないし、一ヶ月くらい会わないかも知れませんが、必ず書く事になると思いますので時々チェックしてください。

とりあえずブログのテンプレート変更のためちょっとだけお休みします。


月末で忙しいため昨日も田中に来てもらった。
田中は商品の開封作業と発送のスペシャリストである。

特に郵便局から発送するのは田中がバイトしていた時のメインの仕事で、昨年1年で300回くらいは行ってるのではないだろうか?

ほとんど午後8時過ぎなので夜間窓口からの発送になるのだが、担当してる人は一人しか居ないのでやたら混む。
郵便物を取りに来た人への対応と郵便物の発送を受け付けているので、20〜30分待ちは当たり前である。

私も田中も郵便局の夜間窓口には『もう少し改善すればいいのに』と思える事がたくさんあるのだが、ここから発送するしかないので我慢している。

近々、香港へ荷物を出さなくてはならない。
海外への荷物も夜間窓口から発送する事が出来るのだが不安がある。

「夜間窓口からEMS(国際スピード郵便)発送したら時間かかるだろうなぁ。」

「イーエムエスゥ〜、イーエムエス、ショウショウオマチクダサイィ〜」

田中が何かよくわからないものまねを始めた。

「何だ?それ?」

「あれ?店長知らないですか?夜間窓口にいるドラッグやってそうな人」


そんなヤツいない!!



*前半の夜間窓口の事はマジメに不満に思ってます。
先日、私の前の人は『荷物が見つからないから明日でいいですか?』と帰されていました。
うちみたいな個人商店じゃないんだから、もう少し何とかした方がいいんじゃないでしょうか?

今週はものすごく忙しく田中の手を借りたいほどである。
という事で久々に手伝ってもらったのだが忙しすぎてネタがない。
昨夜は9時までビッシリと仕事を手伝ってもらったので晩飯を奢る事にした。

カレーショップ『ひまわり』へ行った。
田中は『ひまわり』の焼きカレーを大絶賛している。

「何がどう違うのか説明出来ないですけどウマイです。」

グルメレポーターとしては失格であるが、実際に食ってるところを見た私には美味しさが伝わってくる。

珍しく食う前に写真を撮ってみた。


私が食べたのがチキンカレー。


田中はシーフードカレー。


食い終わった田中は言った。

「いやあ、シーフードはいいですね!!」

「田中くん、シーフードはOKなんだっけ?」

「はい、自分魚介類だったら何でも好きです!」

好き嫌いの多い田中には珍しい言葉である。

「魚大丈夫だっけ?」

「赤身はダメなんですけど、白身だったら大丈夫です。生は食えないですけど焼いてあれば大丈夫です。」

「刺身はダメなのね。」

田中は話を続けた。

「自分、変な生き物が好きなんですよ。」

「変な生き物?」

「タコとかイカとか」

「変な生き物は可哀想だろ。」

「じゃあ、軟体動物って言うんですか?それから甲殻類も好きですね。」

そうじゃなくて、タコ、イカ、カニ、エビって言えばいいじゃん!
他の軟体動物や甲殻類の名前なんて知らないだろ。


田中がお店に来ていたのだが、その時にコカコーラの自販機の補充をしていた。
もちろんコカコーラの担当さんも田中の事はよく知っている。

「あらあら、お久しぶりでございます。」

「あれ?バイト復活したの?」

「いやいや、今日はタマタマです。」

「配属先決まった?」

「はい、堅田です。」

「あの角のところ?」

「いや○○○レンタカーの隣りです。」

田中の勤務地はディーラーが集中しているので、車に詳しくないと何で同じ会社がこんなに固まっているんだろう?という地帯である。

「あっ、そうなんだ。角のところだったらうちの妹が働いてるんだけどな。」

「そうですか。車を買う時は○○○の車をお願いします。」

「妹のところで買っちゃったよ。」

「じゃあ、携帯替える時はよろしくお願いします。」

田中の勤務先では携帯も扱っているらしく、フレッシュマンの田中は営業に熱心である。

「携帯も妹のところで替えちゃった。ところで田中くんの務める○○○って△△グループだっけ?」

業界に詳しい人しか気にしない話であるが、メーカーは同じもそれぞれ取り扱っている車も違うし、経営者も△△グループとかいろいろあるそうである。
要は親会社である。

「忘れました。」

おい!自分の会社を忘れちゃダメだろうが!!


昨日、私は田中に激励のメールを送った。

『明日、頑張れ!!』

田中からの返事も気合いが入ってる。



そして今日の4時頃、田中から電話がかかってきた。
『試験が終わったら電話して』と言ったわけでもないのに、田中も気配りが細やかになったようだ。

「店長、お久しぶりです。」

最近の田中の挨拶である。

「田中くん、どうだった?」

「○○○ってどこでしたっけ?」

私が聞いた事は全く無視で、市内のダーツが置いている店の場所を聞いてきた。
これから遊びに行くらしい。


今日一日で『田中くん、試験どうだったのかな?』と4人に聞かれた。
まあ勝手に気にしてるんだから田中が悪いわけじゃない。

でも「応援ありがとうございます!」って書いてよこすんだから、聞かれなくても試験結果くらい教えろよ!


*試験のシステムがよくわからないですが、「就職に必要な方の試験は大丈夫で、もう一つの方は完璧に無理です。」との事でした。
遊びに行けるんだからきっと大丈夫なんでしょう。


いよいよ明日である。
もちろん田中の大事な試験の事だ。
この一週間ボードにも誘わず勉強に集中させたつもりだ。

勉強する時間はたっぷり与えたつもりなのだが、不安がない事はない。
机に向かっている時間が長いから勉強したような気になっていないだろうか?

田中が長時間集中出来るわけがない。
ボランティアスタッフの時も試験勉強するからと休んでおいて、息抜きのゲームから始める男である。

たぶん今日は徹夜で勉強するだろう。
田中の場合は2時頃まで勉強する事を徹夜と言うようなので、睡眠時間も確保出来る。

頑張れ!田中!!


私の『田中に偉くなってもらって車を激安で買う』という計画の第一歩は、ここにかかっている。



仕事が忙しくてサボッてました。
とは言っても田中は週末に大事な試験を控えているので勉強してるだろう。
そもそも2月に辞めた男の話を今まで書けた事が不思議である。

雪がなくなり間もなくスキー場の営業も終了するので、今シーズンのボードはあと1回行けるかな?という感じだ。
昼間は行かないのでよくわからないが、今月のナイターは特に人が少なかった。
この前行った時は私と一緒に行った4人だけ。更にその前は田中と2人だけだった。
完全にスキー場の運営スタッフの人数の方が多い。

田中と2人だけしかいなかった時に言った。

「もしかして滑ってるのは2人しかいないなあ。」

「そうですね。」

「うちら帰ったら営業終了するんじゃない?」

「いやいや帰しませんよ。最後まで滑りますよ〜!」

こうしてスキー場の営業終了時間まで滑っていた。
そんなロマントピアスキー場の営業は今週の日曜25日までである。
私たちはシーズン券なので関係ないがこの日はタダで滑れるらしい。

シーズン券と言えば田中のシーズン券のお金は私が立て替えた。
初任給で返すと言った事を覚えているのだろうか。


送別会の翌日、田中は友達とスノーボードに行く事になっていた。
田中のボードは私の車に積みっぱなしなのだが、私は仕事があるので田中の家まで持って行く事は出来ない。
結局、田中が店まで取りに来る事になった。

ボードを取りに来た田中はやはりママチャリだった。
私の車は1BOXなのだが、停めてある場所の後ろに塀があるので、少し移動させないとボードを出す事は出来ない。
移動したのは田中であるが、今までも何度か運転した事があるので特に問題はない。
器用にママチャリに積んで帰っていった。



しばらくして私は車に置いてある物を取りに行くと、助手席に田中のリュックが載っていた。やはり何かしらネタを作る男である。
私も今日はボードに行く予定なので帰りに届けてやろう。



6時ころ田中からメールが届いた。

「ボード行くんなら乗せていってください。」

一緒に行く予定だった友達が風邪のために中止になったそうだ。
せっかくチャリで持って帰ったのにツイていない田中であった。


週末は田中に内緒にしていた送別会だった。
私は仕事だったので準備はM氏にお願いした。
クラッカーや色紙などの他にバニーちゃんの耳やくすだまなども買って来たようだ。

カラオケボックスでの送別会だったのだが、田中の入場をクラッカーで迎え、とりあえず歌わせたところから始まった。
歌が終わり田中が通った2年の日々をみんなで語り出したのだが、何の話をしても最後は田中がミスした話になってしまう。

「さあ、歌いましょう!」

田中は話をごまかす為にバニーちゃんの耳を付けて歌いだし、そこからはみんなでカラオケが始まった。

カラオケの途中でN島氏が田中に話かけたのだが、席が離れているうえに音楽のせいで田中はよく聞こえなかったようだ。

「えっ、何ですか?」

田中は耳の脇に手を当てて聞き返した。
N島氏がもう一度田中に話そうとした時に笑い出した。

「田中くん、バニーの耳に手を添えても聞こえないだろ。」


田中は自分の耳ではなく頭に付けたバニーの耳に手を添えていた(笑)

シャッターチャンスを逃してしまい申し訳ない。
田中にもう一度やってもらったのがこの写真である。



もしかして本当は田中は頭がキレるのでは?と思えるくらい見事なボケッぷりであった。

その後、送別会が終わり片付けをしていると、田中が何も書いてない色紙を見つけてしまった。

「もしかして、これは自分にくれるやつですか?」

すっかり忘れていた。誰にも書いてもらっていない。

「いいじゃん。どうせまた会うんだから。」

「よくないですよ。書いて下さいよ〜。」

田中がみんなを追い回して送別会は終わった。



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