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旧 今日の田中(仮名)
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今日はパソコンのデータ整理をしていた。
ついでにこのブログの過去データを調べると、下書きのみで公開していない物もいくつかあった。
田中は出勤するたびに何かやらかしてくれたので、旬なネタを先に公開した結果、埋もれてしまったらしい。

多少、手を加えて公開してみようと思うが、もしかしたらすでに公開済みの物もあるかも知れない。
データが多いんでその場合は申し訳ない。

まず先に2006/03/19田中(仮名)の似合わない場所を読んで欲しい。

読んでもらえただろうか?
どうやらその話に続けるために書いたらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は田中によく買い物に行ってもらう。
タバコだったりジュースだったりするのだが、忙しい時は田中が戻ると同時に次の仕事を言いつけるのでお釣りを貰い忘れたりもする。

先日もお釣りを貰い忘れたのに気づいて田中に請求したのだが、その時に田中はマンハッタンクラブでケンちゃんから1円を借りてた事を思い出した。
ケンちゃんは「1円くらいいいよ」と言っていたのだが、「いいえ、それはダメです。必ず返します!」と約束していた。

田中の事だ。どうせ借りた事も忘れているだろうと思いサグりを入れてみた。

「田中君は他にも借金してなかったっけ?」

はい、自分はあとケンちゃんさんから1円借りてます!」

おっー!意外に覚えている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結局、返してもらいましたか?



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やはりボウリングの後の記憶がない。
カラオケ2番とashで飲んでTプロに送ってもらった記憶は残っている。

とりあえず思い出したのが飲む前の事。

田中がお金が無いのにボウリングをする事についてN島さんと話をしていた。

「どうしても守銭奴にならざるをえないんですよ。」

「田中くん、難しい言葉知ってるねぇ!?」

「まあ、意味はよくわかんないんですけどね。」

やっぱり。
もちろん私は田中が言葉の意味を理解していないだろうと予想していた。
N島さんが聞いた。

「どういう字書くの?」

田中は感覚で字を覚えているに違いない。
そうなると最初の守くらいは知っていても『後は難しい漢字です』という答えだろう。
田中が答えた。

「奴(ヤッコ)って書くのは知ってますけど、後はわかりません。」

覚えてるのはそっちか!
しかもヤツじゃなくてヤッコと言うあたりがやっぱ田中である。

記憶が戻ったらまた書きます。

P.S N島さんからコメント入りました。そちらもご覧ください。

昨日はボウリング大会だった。

最初の予定よりかなり人数が減って参加者は9名。
もちろん田中もいる。

今回はバドワイザーコンペというのに参加している。
8人以上で予約すると参加出来るのだが、他のチームと対戦するとかではない。
ゲーム中にチャンスがあって、同じレーンに入った人が同一フレームに全員ストライクorスペアを取ると、バドワイザーがもらえるという企画である。

ビールを飲みたいのでチーム編成は慎重に行われた。

ふと田中を見ると煙草にヤクルト。
自動販売機に120円のジュースが並ぶ中、2本で80円のヤクルトが魅力的だったらしい。



練習の時間が少しあった。田中の順番。


あれ?うまいんじゃない?



田中の挨拶と一本締めに続いていよいよ本番スタート。
第1投めは代表者が倒す本数を宣言して、その通りの本数を倒すとバドワイザー24本入りを1ケース。

代表のDAYTONA ☆:*・∵.゜さんがストライクを宣言して見事1ケース獲得。
その後のゲーム中にもビールはどんどん増えていった。
飲みながら投げていたので実際はこの倍くらいの量があったような気がする。




結局2ゲームが終わってゲーム結果は
1位 DAYTONA ☆:*・∵.゜
2位 N島
   ・
   ・
下から3番め  私
ブービー   田中
最下位    Mなが

私と一緒のチームが下位独占。
自力でビールは全く取れなかったのだが、かなり飲んだような気がする。

今回、全くオチなし。
私の記憶がよみがえったら、その後の反省会?の事を書きます。

今回のバドワイザーコンペに関しては弘前市土手町アサヒボウル(朝日会館3・4F)TEL/0172-35-0363にお問い合わせください。

お待たせの田中の日記についてである。

直接読んだわけじゃないので田中から聞いた話であるが、日記にはその日の仕事に関しての事を書くらしい。

ある日の日記で田中は書いたそうだ。

『自分は○○(←田中の本名)なのに一日中トクマサと呼ばれた。』

確かに田中の名前の読み方は難しいので間違えて呼ばれたとしても不思議はない。
だが入社して一ヶ月少しの新入社員がその事を日記に書いてあれば、主任の興味を惹く事になるだろう。

田中は他にも教えてくれた。
「自分は日記に天気も書いていたんですよ。でも先輩がそれを見て『天気はいらないんじゃない?』と言われたんで止めたんですよ。そしたら主任から『天気書くのやめたのか?残念だぞ』と言われてまた書き始めたんですよ。」

田中は更に話を続けた。

「でっ、日記書いてたのを先輩が後ろから見ていたんですけど、『天気に夜って書いてるぞ。』って言われちゃって。」

読みてぇ〜!!

誰かハポンクを売ってるディーラーに話を付けられる人いませんか?



昨夜はNTT回線が謎のダウンだったため、一昨日の月曜の話である。
田中がやってきた。

「自分、やっぱり今度のボウリング大会....」

えぇえぇ〜!出ないのか!?おい!困ったぞ。

「ボウリング大会....。お金ないんで見学でもいいですか?」

あー、良かった。来るんだったらどうにでもなる。

田中のボウリングが見れるんだったらゲーム代を奢るのは惜しくない。
きっとゲーム代以上の働きを見せてくれるだろう。


話は変わって会社での田中の事になった。

「車の形式でHPPNK(エイチピーピーエヌケイ)っていうのがあるんですよ。そのまま読めばいいんですけど、自分それを主任に『ハポンクって何ですか?』って聞いたら、『お前、変なやつだな。』って言われちゃって。」

英語を適当に読むのは田中の得意技である。

「その後から新入社員はみんな日記書かされているんですけど、真っ先に自分のやつから見るようになっちゃって。」

田中の日記!?読みてぇ〜!!

日記についても色々話してくれたのだが、うまくまとめられないので続きはまた明日。


次の日曜日はボウリング大会である。

ちょうどバドコンペというのがあり、倒したピンの数でバドワイザーが貰えるらしい。
もちろん田中も一緒だが、私が誘うと『その日は焼き肉です。』とか『友達の家に遊びに行きます。』という返事が返って来そうなので、ケンちゃんにお願いした。
ケンちゃんにはお古の財布をもらったばかりなので断る事はないだろう。

田中の予定を押さえたケンちゃんがやってきた。

「田中くんに『ボウリングでバドワイザーコンペってやつに申し込むから予定開けといて』ってメールしたら『それ、女の子と何かするやつですか?』って返事来てさ。」

ケンちゃんは話を続けた。

「『それはコンパ!!』って答えておいたよ。」

田中の頭の中ではバドワイザーのボディコンを着たお姉さんに囲まれて、ボウリングをする妄想が広がっていたに違いないのだが、機会があったら本当にその状況で投げさせてみたい。

今日は競馬でビクトリアマイルというレースが開催される。
最近のレースでK氏が3万円の馬券を当てた事も聞き、田中も馬券を買う事にしたそうだ。

今、書いているのはまだ全く予想していない時の事である。

K氏「○○を軸にして流して買おうと思って」

私「えー、そんなに強いの?」

K氏「第二のディープだと思ってるから。」

こんな会話をしていたのだが、田中を見ると壁によりかかってニタニタしていた。

「いやあ〜、3万円ですかァ。参りましたねぇ〜。どうしましょうか?アハハハハ!」

予想する前にこれだけ幸せになれる男も珍しい。

田中は昨夜の仕事が終わってから予想して馬券を買ったようであるが、家に帰ってからは3万円の使い方で眠れなかったに違いない。


午後7時頃、田中とケンちゃんがやってきた。
偶然、店の前で一緒になったらしい。
この後、ケンちゃんは買い物に行くという事だったので、田中の車で行こうという事になった。もちろん運転は田中である。

私が助手席でケンちゃんが後部座席に座ってスタート。
だが田中は自転車で行く道は知っていても車で行く道は知らない。
私とケンちゃんでナビしながら郊外の電気屋さんに向かった。

店を出て3つめの信号でまっすぐ進む予定だったが、信号が変わり右折の矢印が出ていたので右折するように言った。

「田中、その信号を右」

「右ですか?」

田中は全く後ろを確認せず右折車線に入った。

「おいおい、ちゃんと後ろ確認しろよ。」

「大丈夫、確認した。」
後部座席のケンちゃんが確認していたようだ。さすがである。

田中が話し出した。

「自分、曲がる時に全く後ろ確認しないんですよ。」

そんなキッパリと断言しなくても。

電気屋さんから帰りの道。もちろん私は後部座席に座った。
ケンちゃんゴメン。


外で一服していると田中が反対車線を歩いて来るのが見えた。
道路を渡って田中は言った。

「どうもお疲れさまです。」

田中の休みは今日までのはずだ。
また忙しい日々に戻る前に遊びに来たんだろう。
だが、いつもとはやって来る方角が違っていたので、どこから歩いて来たのか聞いてみた。

「友達からゲーム屋さんに乗せて行ってくれって頼まれて、そこのゲーム屋さんにいるんですよ。」

なるほど。友達がゲームソフトを選んでいる間、遊びにきたわけだね。
田中は話を続けた。

「でっ、自分は腹の調子が悪いんで、ヨーカドーのトイレに行くところなんですけど、店長に見つかっちゃったんでこっちに渡って来たんですよ。じゃあ、自分はトイレに行って来ますんで失礼します。」

かなり切羽詰まっていたらしく、田中は一人でしゃべりまくって足早に立ち去っていった。
しばらくして戻って来た田中はいつものチンタラした歩き方に戻っていた。

「それでは友達が待ってますんでまた今度来ます。」

まあ、いつもの田中だった。

前回の花見の続きを書きたいところなのだが、公園内での事はオモシロかったのだが残念な事にブログに書けない内容ばかりである。

場所をそろそろ変えようという事になり、いつものビリヤード、ダーツ、カラオケの店に向かい始めた。
最後尾にいた田中は言った。

「自分、もう行きたくないっすよ。」

苦手の酒を飲んで、かなりグロッキーのようである。

「こういう時はパッといなくなってもわからないから。」

お疲れモードの田中に無理をさせても可哀想なので、私はこっそり言った。
田中の自転車を止めた場所はみんなと反対方向なので、このまま帰る事が出来るだろう。
またすぐに会う機会もあるだろうし今回は無理をさせずにおこう。

私は田中とは逆の方向へ進み、途中で写真を撮りながらビリヤード場に向かった。
かなり桜がキレイで何枚も撮っているうちに、先に向かったみんなとはかなり間が空いたようだ。

ようやく写真撮影が終わり門を出てすぐだった。
一緒に写真を撮ってたNさんが言った。

「あれ?田中くんどこ行くの?」

見ると田中が自転車を押してこちらに向かって歩いている。
タイミングが悪いというか運が悪いというか、あと1分早く通過してればまっすぐ家に帰れたのに。

Nさんに「自転車貸して」と言われ、移動手段を奪われた田中は結局その後の集まりにも参加していた。
ボロボロだった(笑)

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